先天性総胆管拡張症関連本

①よくわかる最新医学 膵臓・胆のう・胆管の病気(主婦の友社 編者、㈱主婦の友社)
  定価:本体1,500円+税
  平成19年4月20日 第1刷発行

 一般の人向けの本。
 膵臓とか胆のうの基本的な働きとかの解説から、それぞれの病気、ガンについて載っている。
 その他病気の中に、
 胆道がんの大きな原因として「膵胆管合流異常」計4ページ
 膵胆管合流異常に伴う病変として「先天性胆道拡張症」計2ページ
 が載っている。どんな病気か、検査内容、治療法、その他関連病について。
 親が買ってきた本。結構普通の本屋で見ることが出来る。

②胆道・膵臓の病気がわかる(川田彰得 著、現代書林)
  定価:本体1,200円+税
  2006年9月13日 初版第1刷

 専門書じゃなく、一般の人向けの本。
 専門書じゃなくて先天性総胆管拡張症が載っている本って凄く少ない。
 せいぜい1ページちょいしか載ってない。
 でも、基本的な胆嚢・胆道の働きしくみから簡単に勉強出来る。
 入門書的な感じです。
  ちょっと品揃えの良い普通の本屋で購入。
  この本でも売ってるところと売ってないところがある。
  普通は、胆石なら無い限り胆嚢なんてきにしないってことだろうな。


③Nursing Selection② 消化器疾患
  (飯野四郎・陣田泰子 監修、株式会社学習研究社)
  定価:本体3,800円+税
  2002年12月10日 初版第1刷発行
  2006年 6月10日 初版第6刷発行

 看護師さん向けの専門書。
 先天性~のみの項目は少ないけど、
 実際の検査がどんなものか、手術がどんなものか、
 前日~退院にむけてとかもところどころ図入りでのっていた。
 こっちも①よりちょっと上な勉強ができた。
  県内の専門書も扱っている大きな新しい戸田書店にて発見・購入。
  昔図書館でバイトしてたから、こういう本があることは知ってた。
  でも、先天性~が載っている本はあんまりなく、
  見つけたもう1冊は8千円くらいもしたからこっちにした。

④胆道形成異常の臨床(松本由朗 編著、金原出版株式会社)
  定価:本体8,000円+税
  2003年3月20日 第1版第1刷発行

 山梨大学の教授が書かれている、
 発生から発癌までについてをイロイロとまとめた本。
 専門書だからわかりづらいところもあるけど、買いました。
 これから読みます。
  東京は八重洲ブックセンター7階の臨床医学専門書コーナーにて発見。
  やっぱり都会の大きな本屋じゃないとこんな本はないね。
  普通に行ける本屋で専門医学書、沖縄には無いし。


これだけあれば、本は十分かな。
しっかり勉強して、セカンドオピニオンに挑もう。
そして手術の日を決めなきゃ。


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